Inoue Methods作成者

Ustreamで生放送!ジェネラリスト対談シリーズ

6/7(木)20:00~Ustreamで生放送!ジェネラリスト対談シリーズ地域イノベーター型医療の時代」 第一弾
藤沼 康樹先生(ホスト)✕井上 和男先生(ゲスト)
Facebookの書き込みで、進行中の対談に質問できます
日本のコミュニティにおける健康と医療のあり方を考え、変革するために行動できるジェネラリスト(家庭医・総合診療医)の育成を目指して今年4月に法人設立をしたMedical Studioでは、インターネットを介した学習番組「ジェネラリスト・ラーニング・スタジオ」(仮称)を開始しました。
既に先行して試験配信をしている「Medical Studioケース・カンファレンス」(仮称)は、筑波大学の徳田 安春先生をホストに、ジェネラリストの神髄である「診断」技術を高める番組です(毎月第4金曜日20:00~配信予定)。
今回始まるシリーズは、医療福祉生協連の藤沼 康樹先生をホストに、コミュニティの中における医療の役割と可能性を考える、業種・業態横断型の対談番組です。毎月第1木曜日20:00~、各界のリーダーをお招きして対談します。
第一回目は、帝京大学の井上 和男先生をお招きします。テーマは、「ジェネラリストの臨床と研究」です。ジェネラリストとしての質を上げ、コミュニティの健康にさらに貢献するために、どのような研究テーマにどのように取り組むことができるのか、を議論します。
疫学的研究は、高齢化先進国日本が、ジェネラリスト大国日本になるための必須科目です。地域の差を超えて、日本全体の質向上のために現場の経験を集約するために、ジェネラリストが手を取って多施設クラウド型の研究プラットフォームを作ることはできないのでしょうか?
故郷高知で地域医療に従事した経験をもとに、「休日には風の吹く日はウインドサーフィン、吹かない日は論文執筆」をつづけ、40本以上の英語論文を輩出してきた井上先生と、コミュニティに深く入り込み、変革を担う戦う医師、藤沼先生が語り合います。
番組配信中に、Facebookで質問を受け付けます。ぜひ、ご参加ください。視聴は、Medical Studio FacebookのカバーページにあるUSTREAM Liveの青いアイコンからどうぞ(PCからは、より高画質で視聴できます)。
また、配信終了後も、アーカイブとして公開しますので、見逃した方も後日ご覧いただけます。番組配信後、ジェネラリストがどのような研究テーマに取り組む必要があるのか、Facebook上での議論もお待ちしています。
日時: 2012年6月7日(木)20:00~21:00出演: 井上 和男先生(帝京大学医学部家庭医療学教授)http://www.e-campus.gr.jp/staffinfo/public/staff/detail/1548/165ホスト:藤沼 康樹先生(医療福祉生協連家庭医療学開発センター CFMD)http://www.cfmd.jp/ 
これからも積極的に番組を配信していきます。ご関心のある方に、広く視聴をお勧めください!

Practice Based Research-日々の現場から情報発信を

自治医科大学の社会人大学院で特別講義をしたときの動画です。1時間以上ありますが、私の研究経験でのエッセンスがほぼ、込められています。

自治医科大学ビデオオンデマンド

(IEなどのサポートブラウザーとWindows Media Playerが必要です)

再生

*講義時の画像ですが、ちょっとおっさんですねえ^^

「臨床研究と論文作成」

最近、依頼講演で使ったPowerpoint presentationのAdobe Flashスライドショーです。上が自動移動、下がクリック移動(したがってじっくり見られる)になっています。

自動移動バージョン

クリック移動バージョン

Oral presentationでよさこい節を唄う

フィリピンのCebu島で2011年2月に行われたWONCA Asia-Pacific Regional ConferenceのOral presentationで故郷のよさこい節を披露しました。ちょっとキーが高かった.... 講義もこうした発表も、Performanceと思っています。

筑波大学 前野哲博先生撮影)

プライマリ・ケアを推進しましょう-へき地における医療実践の経験から-

財団法人 医療関連サービス振興会の月例セミナーで講演した時の配布資料です。医療関係者向けのものとなっています。講演内容が書かれているのでわかりやすいと思います。

医学生が地域診療を実践的に学ぶ

総合医療サイトQlifeの取材記事です。学生の生の声が聴けます。

学位審査Presentaion

1999年に学位を取得しましたが、そのときのPresentationです。今にして読み返すと、練れていませんが、今言っていることと、本質的には変わっていません。